「ちびくろサンボ」世界の童話
『ちびくろサンボ』は、世界的に広く読まれている童話です。
元々は、インドに滞在していたスコットランド人、ヘレン・バンナーマンが、自分の子供たちのために書いた手作りの絵本でしたが、後に公刊され、広められていきました。
一時は絶版の状態になっていましたが、愛着を持つたくさんの人々の声により復刻!
今は気軽に手にすることができ、昔と変わらぬ人気を博しています。
人気の理由は、トラがバターになるという面白さ? それとも、物語の結末で、トラが人間を食べるのではなく、人間のサンボが美味しそうにトラのバターで作られたパンケーキを食べるという面白さ?
ぜひ、お楽しみいただけたらと思います。