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「うさぎとかめ」イソップ寓話

ある森に、かけっこが大好きなうさぎがいました。走るのが早いうさぎは、歩くのが遅いかめをいつもからかっていました。
「かめさん、のろのろのろいね。」
うさぎにからかわれて、かめも負けてはいません。
「ぼくはのろまだけど、いつだって最後までやりとげてるよ」
さて、うさぎとかめは、正々堂々とかけっこの勝負をすることになります。
結末は、かめの勝利!!
かめはどうやって、うさぎに勝つことができたのでしょうか?

「うさぎとかめ」のあらすじ・ポイント

  • 【主な登場キャラクター】
    うさぎ、かめ
  • あるところに、かけっこが得意なうさぎがいた。また、歩くのが遅く、そのことをいつもからかわれているかめがいた。
  • うさぎはいつものようにかめをからかうと、かめが食い下がったので、かけっこの勝負をすることになった。
  • かけっこの勝負が始まると、うさぎは当然のごとくかめを引き離した。少し走るとかめが見えなくなったので、かめを少し待とうと余裕を見せ、道の脇で居眠りを始めた。
  • うさぎが寝ている間もかめは休まず歩き続け、とうとううさぎを追い越した
  • うさぎが目を覚ましたときには、かめはずいぶん前に進んでおり、先にゴールしてしまった。

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※ストーリーは一般的に知られているものを元に、のびラボでの編集を加え作成しています。

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