「かぐやひめ」日本のおとぎ話
「竹取物語」は、平安時代前期に成立した日本の物語です。
ある日、竹取の翁というおじいさんが竹を切っていると、一本の木がまぶしく光っていました。
その竹を切ってみると、中からかわいい女の子がでてきました。
女の子は「かぐやひめ」と名前をつけてもらい、おじいさんとおばあさんに大切に育てられました。
美しく成長した「かぐやひめ」をめぐって、さまざまなことが起こることになります。
ぜひ、絵本の世界でお楽しみください。
また、月に帰っていく「かぐやひめ」を見送るラストシーンは、今回の「竹取物語」の一番の見どころです!