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「3びきのこぶた」イギリスの昔話

むかしむかし、あるところに、3びきのこぶたとお母さんぶたが仲良く暮らしていました 。
ある日、3びきの子ぶたが自分たちのお家を作ることになりました。
1番上のお兄さんぶたはワラの家を、2番目のお兄さんぶたは木の家を、そして末っ子のぶたはレンガの家を建てました。
そこに悪いオオカミが現れて、こぶたたちを食べてしまおうとたくらみます。
さあ、その後はどうなっていくのでしょうか。

「3びきのこぶた」のあらすじ・ポイント

  • 【主な登場人物】
    3匹の兄弟子豚、狼
  • 3匹の子豚の兄弟は、それぞれ家をつくることにした。
    森の影には子豚たちを食べようとひそかに狙う狼がいた。
  • 1番目の子豚は、ワラの家をつくった。
    ワラの家づくりは簡単だったが、狼が来て、すぐに吹き飛ばしてしまった。
  • 2番めの子豚は、木の家をつくった。
    木の家づくりは少し時間がかかって完成したが、やはり狼が来て吹き飛ばしてしまった。
  • 3番めの子豚は、レンガの家をつくった。
    レンガの家づくりは夜までかかって完成した。丈夫なため、狼には吹き飛ばされずに済んだ。
  • 諦めない狼は煙突から忍び込んだが、子豚たちは暖炉に火を炊き、上から落ちてきた狼を撃退した。

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※ストーリーは一般的に知られているものを元に、のびラボでの編集を加え作成しています。

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